社会福祉法人 光風会

はまのつぶやき

はまのつぶやき

3月12日、朝6時30分頃、のばら園の支援部長より電話連絡があった。入院中のYさんが危篤とのこと、出勤間際だったので、とりあえず園に向う。職員に事情を聴き、すぐに入院先の病院にむかう。7時30分頃病室に到着したがすでに亡くなっていた。

今にも「おう!」と声をかけてきそうな穏やかな顔だった。しばらく病室の中でYさんの顔を眺めていた。当事業所の最年長で75歳だった。突然、天に召されるとは・・・・。何事にも待てない性分だったので、てきぱきとことをすすめ、周りに迷惑をかけないで逝かれたのは、Yさん流の流儀だったのかもしれない。

障害者支援施設の重度高齢化が進み、看取りをどのように行うか数年前から議論されていたが、平均年齢44歳の当事業所ではまだ大丈夫かなと思っていた矢先のことだった。

まだ救いだったのは、昨年6月に、5人の仲間と宿泊旅行で熱海に行ったこと。私の運転だったのは何かの縁だったのかもしれない。最近、脚光を浴びている駅前の仲見世での買い物、食事。宿泊先はホテルニューアカオで楽しい思い出を作れたことだ。

Yさんのご冥福をお祈り致します。